ボーム&メルシェの時計を買取してもらうには。

ボーム&メルシェの時計を買取してもらう場合の注意事項

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ボーム&メルシェは、とくにヨーロッパでは広く知られている有力な時計ブランドである。
日本でも、定評あるメカニズムをベースにした洗練されたデザインが認知されて以来、実力のある機種としての評価が高まってきており、とくにこの何年間かは、時計のあるライフスタイルをコンセプトとした広告展開を繰り広げたことも功を奏したのか、着実に存在を認められてきている。
ボーム&メルシェがヨーロッパでの認知度が高いのは、ボーム誕生以来の歴史とその変遷によるところが大きい。ボーム家の人々がスイスのジュラ地方に定住したのは、16世紀半ばと伝えられている。

ボーム&メルシェの時計メーカーとしての創業は、今から172年前の1830年。ボーム兄弟社という社名でスイスの時計製造と時計文化の中心地であったジュラ地方に誕生し、世界最古の由緒ある時計メーカーのひとつに数えられているほどである。
1855年には、現在使用されているキャリバーの基礎となっている新規格キャリバーをすでに採用。
1893年には、トゥールビヨンを搭載したクロノメーターで英国キュー天文台主催のコンクールに優勝し、その後、英国、オーストラリア、ニュージーランド、そしてアジアなどへ本格的に進出すると同時に、国際見本市などで数々の賞を獲得しているのである。
また1920年には、創業者の孫にあたるウィリアム・ボームが、クリエイティブな感覚に秀でていたロシア人のポール・メルシェと出会うことにより、現在のボーム&メルシェというブランドとなり、さらなる飛躍を開始する。

ボーム&メルシェの主要なモデル一覧
ハンプトン ジュネーブ高級時計サロンで発表されたハンプトンシティは、スポーティ&エレガンスというボームが得意としてきたコンセプトを発展させたものだ。