フランスに留学した経験談

自分への投資としての海外留学

mharisuddin top watch

突然ですが私は特に倹約家というわけではありません。むしろ浪費家の部類に入ることを自認しています。
ついつい欲しい腕時計があると買ってしまって、また新しいモデルが欲しくなったらその時計を買取査定に出して、欲しいモデルを今度は中古で買って…という、年がら年中物欲の炎の大車輪を回しているようなタイプです。

そんな私が自分の初任給は貯金に回しました。というのも、私は海外への留学を希望していたからです。
本当ならば学生時代に留学しておけばよかったのですが、思いついたのが大学の単位も取りきった4年生=就職活動真っ只中でした。それに「これ以上親の手を煩わせるのもいやだなぁ」と思っていたので自分で稼いで留学するぞ!という考えに至りました。

面白い使い道ではないのですが、個人的にはとても良い初任給の使い道だったかなと思います。初任給から貯めに貯めたお金でフランスに留学しました。なぜフランスかというと、ヨーロッパの中心地でイギリスにもスペインにもドイツにも移動が楽だということ、そしてどうにも南フランスに憧れている自分がいたからです。

最初は語学学校に1年ちょっと入ってから一般の大学に編入という形をとりました。英語ですらへろへろなのにフランス語なんて!と入学してから思いましたが、やってみるものですね。それに周りはフランス語だけということもなく、中国語やアラビア語、英語圏の人もいました。フランスは移民の国なのでいろんな国の人が闊歩しています。とても刺激的な毎日でしたが、古い建物にはエレベーターがないので、上り下りが半端じゃなかったことは計算外でした。
見識を広めるという意味でも、経験という意味でも、本当に行ってよかったです。